2014年9月24日水曜日

AWS CentOS 起動時に iDempiere も立ち上がるようにしようと思ったが、、

1:AWS にて CentOS上に iDempiereの環境を構築、ブラウザからiDempiereを使えるようにしてみた。
2−1:日本語表示に設定変更してみた

いちいちターミナル立ち上げてiDempiere起動するの面倒なので、EC2インスタンス起動時に自動で iDempiere を起動するようにしてみよう。

CentOS (Red Hat系)では自動起動のしたい場合

/etc/rc.d/rc.local に起動したいシェルなどを追記すればいい、いいはず、はずなのだが、、
どうもうまくいきません。

いくらやっても idempiereプロセスは起動しないので、ログをしかけたりしてもログ出力されず。

起動シェルを作って、(idempiere_server_start.sh)
#!/bin/sh
cd /usr/local/bin/idempiere/2.0/idempiere-server
sh ./idempiere-server.sh &

/etc/rc.d/rc.localファイルの最後に1行追加
/root/idempiere_server_start.sh > /root/idempiere-log 2>&1

再起動してもプロセスもログも見当たりません。

ググってみると、AWS がらみなのか、世の中には結構同じ悩みの人がいます。

1:起動したいシェルに実行権限を付加せよ
2:起動したいシェルはフルパスで記述せよ

やってるっちゅうねん。

というわけで一時断念。

その後調べたら、どうやら AWS にて userdata というところに起動時にやりたい事をかくらしい。。

ググると、版を押したようにインスタンスを作成するときの設定で、instance detail configuration のところで userdata を設定するとあるのですが、一度作成したインスタンスに対しては?

こんなところにありました。

Actions -> View/Change User Data



でも、どうしてもうごかないんですよねぇ。。。
AWS の説明では、「実行ログは/var/log/cloud-init.log/cloud-init  を見よ」とか書いてあるのだけど、そもそも/var/log/cloud-init.logがない。。。

というわけで、またまた中断。。


まぁ、ターミナルから上記起動シェル実行すればいいだけなので、もちっと様子見えてから再チャレンジします。

すんません。

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