2014年9月9日火曜日

iDempiere: Amazon Web Service (AWS) にアカウントを作成してみた。

これまでの流れ:
1:急にiDempiere に興味を持った。

で、次にiDempiere を使うためにAWSアカウントを作成することにした。

Amazonの 「AWSクラウドのご利用開始方法」を見る。
http://aws.amazon.com/jp/getting-started/

ビデオで簡単な概要紹介もあるので、一通り見る。
ビデオは英語だが、なぜこんなに内容が頭に入ってくるのだろうとふと思ったら日本語字幕が流れていた。どうりで英語のスピーチでもわかるはずだ。。

で、「今すぐ無料でお試し」を選んでみる。
アカウントの登録で自分のメールアドレス+"I am a new user"を選択して Sign in してみる。


 新規なのでパスワード設定


テンポ良く Create account ボタン押したものの、エラーメッセージが。。
メールアドレスが変だよ。とのこと。だって前の画面で入力したのがそのまま出ているだけじゃん。
とおもったら、 @XXXX (ドメイン名)が消えていた。自分で消しといて文句を言うのはいかがなものか?と思いつつドメイン名を追加したらOK.




ログオンするには sign up for AWS をクリック!

次の画面で一通り必要な情報を入力する。



このあと、クレジット情報の登録画面あります。
12ヶ月無料なのに、今入れなくても良いじゃん と思いつつも、
ここは素直に入力。
クレジット情報入力が終わると次はPINの確認
これは上で登録した電話番号に電話がかかってきて、画面に表示されるPINコードを電話に入力するというもの。たしかに本人確認には必要かも。


「すぐに連絡を受ける」を押すと、指定した電話番号に電話がかかってくる。
画面をとりわすれたけど、画面はPIN番号が表示された画面に移る。

相手の電話番号は「通知不可能」だったので、英語だったらどうしようとちょっとドキドキを味わったが、日本語で「PIN番号を電話に入力してください。」と言われた。
あれもこれも日本語化が進んでいるのね。。助かるけど。

電話にPIN番号入れると次の画面に自動で変わる。


「続行してサポートプランを選択」を押すと、サポートプランを選択出来る様になる。

サポートプランは
1:ベーシック
2:開発者(月額 $49)
3:ビジネス (月額 $100参考価格)
4:エンタープライズサポート
と分かれているが、今回なにせタダでやるので標準で選択されているベーシックのまま次に進む。

お疲れ様でした。これでAWS アカウント作成終了。

次はiDempiere を使うためにAWS EC2 インスタンスを作成し、CentOSをセットアップすることにする。

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