2014年9月22日月曜日

iDempiere 日本語化してみた

1:AWS にて CentOS上に iDempiereの環境を構築、ブラウザからiDempiereを使えるようにした。
2:英語が表示だと読まなくちゃいけないので、直感的にわからないので日本語表示に設定変更してみた

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後日記:いろいろググってみるとどうやら私のやりかたでは中途半端な日本語化のようでした。スミマセン
こちらの情報では画面項目も日本語化されています。
http://www.compiere-distribution-lab.net/2013/11/10/idempiere-lab-日本語の翻訳ファイルの適用方法/

私自身は極力英語項目に慣れるため英語環境で検証をしていますが、日本語化の方法をもう一度見直そうと考えています。

後日記2
ようやく日本語化再チャレンジしました。
iDempiere 日本語化ふたたび (iDempiere Lab版)
リンク貼ってあるだけなので、参照いただく必要はないと思いますが、、一応。
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実は今後を考えると英語表示のままの方が都合が良いと思うのですが、いまはまだ試行段階なので、直感的にいじれるように日本語表示にしたいと思います。

まずはログオンします。
 User: Superuser
Password: System

当然ですが、この段階ではLanguage で日本語を選択できません。(表示されない)


次にClient: System を選択します。




iDempiere画面より Menu -> System Admin -> General Rules -> System Rules -> Language を選択



標準では言語が Arabic (Algeria) となっていますので、虫眼鏡アイコンで言語検索アログを出します。


Language が ja_JPであることを確認して OK(チェック)ボタンを押します。



基本的な設定が表示されます。追加で "System Language"、"Login Locale" にチェックを入れ、Data Pattern は "yyyy/MM/dd" にします。
(このあたりは会社内での標準的な記述に合わせるのが吉です。混在していると結構混乱します。ちなみに yyyy と dd は小文字、 MM は大文字です。小文字の mm は時間:分:秒の分を表します。だった気が。。。)

設定したらセーブアイコン(フロッピーの形)を押して保存します。




続いて Translationファイルのインポートです。

iDempiere画面より Menu -> System Admin -> General Rules -> System Rules -> Translation Import/Export を選択します。



Client : System・Language: Japanese(japan)を選択して、 Importボタンを押します。





Translationファイルの格納場所を指定します。すでにインストールフォルダが選択されているので、 dataフォルダを選択します。



言語は ja_JPを選択



あとはOKボタンを押します。



しばし処理に時間かかりますが終了後はログアウトし、ログインしなおします。
このときLanguageで日本語を選択ができる様になっているはずです。



これはユーザーが 側の画面ですが、日本語で表示されます。







お疲れ様でした。

これでちっと画面わかりやすくなったかな?




参考:http://e076.dgblog.dreamgate.gr.jp/e105389.html

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