それは検証をしていない時インスタンスの停止を忘れてしまうこと。。
たかだか1時間60円くらいと侮ってはいけない。もし週末2日確認わすれて動いていたら。。。それだけで3000円弱無駄にしているようなものだ。
で、使っていない時自動的にインスタンスを停止できないものかと。。。
ありました。ちゃんとAWSのCloudWatchという仕掛けが、、
一定時間CPUの使用率などが指定の条件になれば停止してくれるという優れもの。
実は、、結論を言えば今回の用途には厳しいかな。
CPU の使用率を Monitor で見てみると、インスタンス起動時は60%程度まで行くものの、検証でiDempiereをポチポチと使用している時はだいたい使用率は20%程度で推移している。
つまり起動時以外は使用しているのか使用していないのか判別が付きにくいのです。
ま、それはおいおい検証していくことにして、、
今回は設定の方法だけ、
EC2 instance で Monitorタグを指定する。
右の方の Create Alarmボタンを押す
設定ダイアログが表示されるので、必要な条件を設定する。
これで停止時にメールがくる、はず。。。(まだ検証できていない)
CPU使用率みていただくとわかるのですが、ピークが立っているところはインスタンス起動時。それ以外はだいたい20%前後。
ということは検証中でも1時間すると勝手にダウンすると思われます。。。。
ちなみに私のAWS は m1.small です。使用率の目安はそれぞれの環境に依ると思います。
後日記:やっぱりCPU の稼働率が上がるのは立ち上げ直後のみで、検証中は20%を下回って特にピークは立たないため、検証中に停止してしまいます。
まぁ、望んだ動きではありませんが、無意味な出費を抑えるためにはやむを得ないでしょう。
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