2015年2月17日火曜日

iDempiere 2.0 から 2.1 、追加テーブル名

iDempiere 2.0 と 2.1 のテーブルの差について確認してみました。
と言っても、項目や制約、インデックスではなく単純に含まれるテーブルレベルの比較です。



基本 trl テーブルの追加が多いようです。(Translatedの略、多言語の対応用のファイルのようですね。)
また、2.0 に存在したテーブルはすべて2.1に含まれています。(一つ一つの定義は未確認です)


ちなみに c_order テーブルの Column は同じでした。(項目名レベルですが、、)

これだけの情報では「だからなんだ」って事は言えないのですが、、
一応情報共有ということで、、、

_trl テーブルについては下記参照ください。
http://www.adempiere.com/Application_Dictionary
  • Translated – to define translations for a column – in this case you need to define a table and a tab with the same name as the original table and the suffix (_Trl), and create the table with the same key as the parent, language column and the translated columns


追記:
興味本位でいくつかのテーブルをピックアップしてDMLをdiffして確認してみました。

C_BPartner
C_Order
AD_ROLE
これらはまったく同一

AD_USER
は制約等若干追加がありました。

やっぱりだからなんだって事はないのですが、、一応。

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