2015年2月16日月曜日

idempiere 2.1 初期セットアップ&起動

idempiere 2.1 初期セットアップをします。

私は楽して VNC でサーバーでGUIを起動してここで実行

ターミナルで
/usr/local/bin/idempiere/2.1/idempiere-server/ にて setup.sh を起動すると設定&チェックダイアログが表示されます。

ここで Database Server の Database Name を新規作成した idempiere2.1と変更してみます。




Test してみるとWeb Port 8080でエラー発生。
これは iDempiere2.0が起動している状態だったため、バッティングしてしまっていました。




で、2.0 を kill -15 して、、から再度Test 今度はオールグリーンです。これでセーブして。。 



これまでは2.0だけだったので、サーバー起動時にidempiereの起動まで行っていましたが、一時解除して、手動で 2.0/2.1の起動をするようにしてみます。

このあたりの設定は以前の投稿をご参照ください。

# chkconfig --del idempiere_server_start.sh

最後に起動の確認をしてみます。

# cd /usr/local/bin/idempiere/2.1/idempiere-server
# ./idempiere-server.sh

起動ログがあれこれでて、、、うまくいっているかも。

いつものように Webにて接続してみます。
おおっ、いつもと違う画面だ。

これでしたか、YoutubeなどでRed1さんのデモでよく出てくる画面は、、

画面真ん中の画面にあるiDempiereのサインをクリックすると、、
おおっ、見慣れた画面だ。
(ふと思うと、どうあっても「おおっ」なのね、今時の若者が何でも「やばいっ」っていうことに眉をひそめるほど感情豊かじゃないのね、自分も。。。)


とりあえず SuperUserで、、
でもClientは2.0の時に設定したものは選択出来ませぬ。(当然ですが)

2.1が無事に起動できましたようです。


予想通りデータベース名は 「iDempiereしばり」ではなく、初期設定で指定すればOKでした。(考えてみれば当然ですが、、ネット上では固定の例が多かったのでそのままにしていました。)



現時点当然まっさらな状態です。
次は日本語化が 2.0 と同じ作業でどこまでいけるか確認してきたいと思います。

その次はある程度インポートベースの初期設定かな?いやいや、一旦2.0 に戻って入力画面の間引きによるシンプル化か?微妙です。。。




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