2015年2月16日月曜日

iDempiere 2.1 インストール&セットアップ チャレンジ

iDempiere が2.1になっているのは知っていました。
でもこのブログの検証作業を2.0で続けるのか2.1にするのかとても悩ましく。。。

検証を継続するための理想は。。

1: 2.0と 2.1の環境が併存させることができ、切り替えられればうれしい
2: 2.0 のデータスキーマを2.1 に移行できればうれしい

-----------後日記------------
1:環境の共存は出来ました。(起動するバージョンを手動で選択する)
2:SQLレベルでのデータの移行はスキーマが微妙に異なっているためリスクが高いと思われます。やるなら素直に画面からインポートすべきと思われます。
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2.0環境のプログラム群はサーバー上ここにある。
/usr/local/bin/idempiere/2.0/idenpiere-server

じゃ、2.0環境はここに置けばいいだろう。普通に考えて

/usr/local/bin/idempiere/2.1/idenpiere-server

しかし PostgreSQLは?

前回2.0環境構築時に下記のようにしてスキーマを展開。(DB名 idempiere)
# psql -d idempiere -U adempiere -f Adempiere_pg.dmp

このあたりの前回の設定は下記投稿をご参照ください。

AWS EC2 CentOS6.5 に もう一度はじめからPostgreSQL9.3 を インストールしてみた
iDempiere のデータスキーマを PostgreSQL へロードする

DB名を変えればなんとかなる気もするが、、このときDB名は「固定」として扱ったため、変更するとその他設定の調整も必要となると思われる。
現時点は
iDempiere初期設定時にDatabase Server の Database Name を変更すればいいのじゃないか?と、安直に予想。

このあたりの前回の設定は下記投稿をご参照ください。
iDempiere の設定をしてみた。

大きな不安は 日本語勘定科目(COA)のインポートやCompere Distribution Lab殿の日本語環境のインポートまでできるものか?

今後順に試していきたいと思います。
(どこまでできるかな?)


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